肝臓をいたわってニキビ予防

肝臓の働きが低下してしまうと体はビタミン不足となり、ニキビが出やすくなってしまいます。スイーツなどの甘いものには糖分が多く含まれていますが、麺類やパンも体内で消化される際に糖分に変わる食べ物です。糖分の代謝にはビタミンB1やビタミンB2が使われますが、肝臓の働きが悪くなり、これらのビタミンが不足してしまうと代謝は不完全となり、皮脂が分泌してしまいます。これが皮膚の表面上に脂となり出てくることでニキビの元となるのです。

インスタント食品やスナック菓子などの過酸化脂質で出来た商品は、体にあまり良くないことで知られていますが、これらの食品を食べ過ぎてしまうと大量の皮脂が分泌され、更にニキビを悪化させてしまいます。また、インスタント食品や菓子類を食べ過ぎることは、ニキビだけでなく体内の老化現象にも関係していて、強いては、がん、シミの原因にも繋がってしまいます。肝臓の働きが悪くなると、フィルターとしての作用が悪くなり血液が汚れてしまいます。血液の汚れとは、血液が酸性になるという意味で、これは体内の細胞の働きを悪くしてしまい、全体的な抵抗力を低下させることになります。このため、肌・皮膚も菌に対する抵抗力をなくしてしまい、毛穴の皮脂に菌が付着して炎症を起こしてしまうのです。この状態でニキビが出来ると、更に重症になるケースがあるので注意しなけばいけません。

肝臓の働きを正常に保つということは、ニキビはもちろん健康に生活するうえでも大切なことなのです。