ニキビ跡は治療できるのか?

顔にニキビを見つけると嫌な気分になる人も多いかと思いますが、ニキビが出た時にしっかりとケアをおこなえば跡もほとんど残りません。しかし、ひどいニキビの場合にはニキビ跡が残ってしまうこともあります。自分で触れたり、潰してしまったりした場合、バイ菌が入って炎症を起こしたり膿になるなどの症状が起こり、間違いなく跡になってしまいます。ニキビが傷口となることで、皮膚が切れたり、削れたり、割れたりしてしまうことでデコボコができてしまいます。これは大人になっても簡単には消えないものです。「ニキビをあの時しっかりと治して置けばよかった」と後悔しても手遅れです。

ニキビ跡のデコボコ肌は、月の表面に似ていることから「クレーター」と呼ばれます。男性の中には気にならない人がいるのかもしれませんが、女性からすれば大問題ですね。酷い人だとニキビ跡が一生残ることもありますが、そんなの誰もが嫌だと思いますよね。ニキビ跡でデコボコの肌はもう諦めるしかないのでしょうか。このようなクレーターなどと呼ばれる肌を改善する方法は何かないのでしょうか。ニキビ跡にはいくつかの治療方法があります。もしも、ニキビ跡で悩んでいるのであれば、自分に合う治療方法を試してみるのもひとつです。

ニキビ跡の治療は自分でおこなうのではなく、皮膚科や美容整形で治す方法が一般的です。例えば、ヒアルロン酸を肌に注入するという治療方法があります。ヒアルロン酸が美容液として肌に良いことは有名なので、ご存知の方も多いですよね。このヒアルロン酸を患部に直接注入する美容方法がニキビ跡にも効果的と言われています。詳しく説明すると、ニキビ跡の気になる箇所に、ヒアルロン酸もしくはコラーゲンが含まれているヒアルロン酸を注射器で注入します。注入後、肌にすぐ張りが出て来るので、その際、肌の窪んだ部分が再生して(膨らんで)くるという手法です。その効果も目に見て実感できる治療法なのですが、注入されたヒアルロン酸は、時間とともに肌に吸収されてしまうため、定期的に注入をおこなわなければならず、当然ながら費用もその分かかります。この治療方法をおこなう場合には、継続して費用が発生することを念頭においておかなければいけません。